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【新型モデル】Vita(ヴィータ)の使い方 <休日編>

先日発売されましたフィールドライフ新型モデル「Vita(ヴィータ)」。

このブログで発表以来、早速多くの反響を頂いております。ありがとうございます(^-^)

 

新型発表について詳しくはこちらの記事をどうぞ↓↓

【新型発表】軽キャンパー「Vita(ヴィータ)」完成しました!

 

ヴィータの開発コンセプトの中に「毎日の暮らし」「新しい生活スタイル」という言葉がありますが、

それはキャンプや車中泊にこだわらず、リモートワークや日常の休憩スペースとしても活躍できて、

オンでもオフでも使える軽キャンパー最大の魅力だと思っています。

 

…と前置きが長くなりましたが、先日ヴィータの撮影を兼ねて娘を連れて出かけてみましたので、

今回はその様子をレポートします!ご自身の休日をイメージしながらご覧ください(^^)/

 

まずはリアシートにチャイルドシートを設置。さすが純正シートだけあって安定感も抜群です。

 

今回は当店キャンピングカーパークからも40分程度の場所にある「榛名湖」を目指しました。

榛名山の山道もスイスイ登っていくので、そこはやはりターボ車!しっかりパワーがあります。

 

山道の途中にある「高音展望台」へ寄り道。ここは伊香保温泉を見下ろす絶景が広がります。

ちなみに左手前にいるのが、今回の撮影スタッフとしてサポートにやってきた娘(4歳)です。

 

榛名湖に到着、標高1000mあるのでかなり涼しいです!それでは歩いて周辺をお散歩してみましょう。

(※撮影用にナンバーを外してあります。)

 

榛名湖周辺にはボート乗り場やゴーカート乗り場があり、親子連れで楽しむ事ができます。

 

馬車に乗るかロープウェイに乗るか悩みましたが、娘の希望でロープウェイになりました。

 

こちらがロープウェイ乗り場、わずか3分で標高1391mの山頂に行くことができます!

ちなみに歩いて登って、帰りはロープウェイという楽しみ方もできるのでオススメです。

 

山頂は湖畔より更に涼しく、風が吹くと少し肌寒いぐらいでした。榛名湖を見下ろすご覧の絶景です!

 

ロープウェイを楽しんだ後はヴィータに戻ってひとまず休憩。天気も晴れてきていい感じです。

 

お茶を飲む前にまず手を洗いましょう。引出し式のシャワー蛇口になっているので外でも使えます。

 

バックドアを開けると涼しい風が入ってきました。湖畔を眺めながらの贅沢なティータイムです。

 

撮影用なのでカップの中身は入っていませんが、モデル気分で飲むふりをしてくれました(笑)

 

あまり気持ちよかったせいかゴロンとうたた寝。のんびりする時間もまた楽しいですね。

 

ハンガーラックにはタオルケットやランタンを掛けておけるので、色々と使えて便利でした。

ちなみにメーカーOPのスマートインナーミラーを装備していれば、このままバックドアを閉めても…

 

タオルケットに邪魔をされることなく、後ろを確認することが出来ます!これもなかなか便利。

 

続いてやってきたのは榛名湖から10分程の場所にある関東屈指のパワースポット「榛名神社」。

観光地の限られた駐車スペースでも軽自動車のヴィータなら駐車も余裕です。

 

川の流れる音を聞きながら片道15〜20分程度の参道を歩いていくのですが、これが気持ち良いです。

大自然の中を歩きながらまさにパワーをもらえるような、とても雰囲気のある神社です。

 

一番有名なのはやはりこのスポットでしょうか。よく観光案内でも使用されているショットですね。

残念ながら本殿は現在工事中ですが、それでもこの景色と参道を歩くだけでも充分価値があります。

 

無事にお参りも済ませたところで、また参道を戻ります。幼児の散歩にも丁度良い距離だと思います。

 

たくさん歩いて疲れたのか、ヴィータに戻ると眠そうだったのでベッドモードにしてあげました。

僕は冷蔵庫で冷やしておいたお茶を飲みながら記事を書きます。立派なリモートワークですね(笑)

 

いかがだったでしょうか?今回は寝泊まりをせずに日帰りでヴィータの旅をお送りしました。

キャンプや車中泊にこだわらず、日常で楽しめる軽キャンパーの魅力が少しでも伝われば幸いです(^-^)

番外編「Vita(ヴィータ)の使い方 <平日編>」はこちらから

 

その他のヴィータ紹介記事はこちらからどうぞ!

【新型モデル】Vita(ヴィータ)ご紹介 ①外装編

【新型モデル】Vita(ヴィータ)ご紹介 ②内装編

【新型モデル】Vita(ヴィータ)ご紹介 ③ベッド&シート編

【新型モデル】Vita(ヴィータ)ご紹介 ④電装編

【新型モデル】Vita(ヴィータ)ご紹介 ⑤収納編

【新型モデル】Vita(ヴィータ)の使い方<平日編>

 

 

ヴィータ価格表(2023年6月版)はこちらから

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365日乗って、使えて、楽しめる、軽キャンパーでのバンライフ…ぜひご検討ください(^^)

 

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