【新型モデル】Vita(ヴィータ)ご紹介 ①外装編
前回の記事はこちらから「【新型発表】軽キャンパー「Vita(ヴィータ)」完成しました!」
前回発表しましたフィールドライフ製、新型軽キャンパー「Vita(ヴィータ)」を更にご紹介します!
まず今回は第1弾として「外装編」をお送りしていきしょう!
ベース車両は現在大人気のダイハツ・新型アトレー。ターボ&CVTで快適な走りを実現しています。
更に追従機能付きのクルーズコントロールやレーンキープコントロールなども装備しているので、
高速走行や渋滞時でも快適なクルージングを楽しむ事ができます!
今回は後ろ開きポップアップルーフを採用し、室内空間の広さを確保。もちろん防水テント仕様です。
スライドアクリル窓(OP)を装備すれば、大きなルーフテント網戸からの風通しも抜群です。
(現在モデルロゴステッカーを製作中なので、完成しましたらリヤとサイドに貼り付け予定です)
こちらがオプションのスライドドアアクリル窓。断熱2重窓で網戸とシェードもセットになっています。
(現在は右側(運転席側)だけの設定ですが、反対側も開発中との事なので発売されたら設定予定です)
ヴィータはアトレー「RS」グレードのみの設定となりますので、バックカメラがメーカー標準装備。
RSグレードは他にも両側パワースライドドア、オートエアコンなど豪華な快適装備が標準です!
弊社軽バンコン初の床下排水タンク(13L)を車両中央の左側下部に標準装備としました。
これによって室内空間がより広くなり、排水もコックをひねるだけの簡単操作です!
更に大型の脱着式テーブルにちゃぶ台レッグを取り付けて、室内外で使えるようにしました。
キャンプ用チェアがあれば、バックドアを屋根にしてTVを見ながらミニキャンプも出来ます!
キャンプ場で扱う本格アウトドア派の方にはこちらの「バックドアテント(OP)」がおすすめです。
取り付けも簡単な上に、今回の新型アトレーに合わせて設計変更&改良をしました!
以前は中央開きだったリア側のサイズを変えて、新たにエントランス部分を作りました。
これなら人の出入り用だけの最小限の開口で、プライバシー空間を確保できます!
もちろん防虫&防寒対策のためにバンパー下もテントで覆えるようになっています。
テントの下側には全てペグ打ち用の穴も空いていますので、強風対策もバッチリです!
以上、新型モデル「Vita(ヴィータ)」外装編のご紹介でした!今回はご紹介できませんでしたが、
他にも「サイドオーニング2.0m」や「ルーフ遮熱&防音シート施工」などのOP設定もあります!
それでは次回、内装編をお送りしていきます!